水がある限り金魚は泳ぐ

本と読書と映画とドラマ、そして雑文。

日本のドラマ

ある脚本家の伝えたいことを想像する〜「3年A組」と「ニッポンノワール」

あまりにも荒唐無稽と思える物語の中にある現実は、私たちが生きている現実とそう違わない、と思えるかどうか。そんなことを考えながら武藤 将吾さんの描くドラマを見ようと試みていた。 3年A組-今から皆さんは、人質です- ニッポンノワール-刑事Yの反乱- …

大杉漣さんへ。楽しい日々をありがとう、これからもよろしくです。

一番最近、大杉漣さんの声を聞いたのは、「ROOKIES (ルーキーズ) 」というドラマの校長先生の役だった。姿を観たのはよくわからないが、すぐ思いついたのは地獄大使のお姿だった。でも、役を固定なんかできない役者さんだ。 何をやってもその役者さんだった…

社会派小説の実写化ルート〜虚構を通してみえる現実

「悪貨」というドラマを観ている。最終回のあらすじを知りつつ。原作は島田雅彦氏。及川光博さんと黒木メイサさんに、なんとなくお気に入りの林遣都さん、なぜだかお気に入りの高橋克実さん。偏ったキャスト紹介である。 全てを背負わされてしまうミッチーの…