海外ドラマ
Amy Louise Acker、エイミー・アッカーさん。日本では「パーソン・オブ・インタレスト」のルート役で有名なアメリカの女優さんである。私が初めて観たのは「エンジェル」という作品で、デヴィット・ボレアナスさん主演だった。心を病んだ少女のような女性で…
海外ドラマの「ハンニバル」鑑賞中。なんとも形容しがたい死体が出てくる。観るのを憚れるような死体である。それは死体を切り刻むことに躊躇しない犯人が、まるで芸術のようにオブジェを作る。観るものはもちろん、その以上さに拒否反応を示すのだが、吐く…
衝撃的なニュースは何も、報道からだけでない。 何気なく職場で、新幹線が遅れているからスケジュール通りにならないという話を電話でする同僚がいた。よくある話に聞こえていたが、突然、原稿を打ち込むため動いていたキーボードをたたく自分の指が止まる。…
私はもともとはっきりした意見が言えない面倒くさい奴である。それを相手に説明するときによく話すエピソードがある。小学校んときのとある授業である。 先生は言った。 「自分の影は、右ですか?左ですか?」 細かいことは当然、覚えてない。この質問、右で…
クライマックスでエンタープライズ号がピンチに陥る。 艦長代理を務めるスポックは、ブリッジのクルーにも、待避を命じる。自分は、船と運命をともにすべく、座席ベルトを装着した。だが、きっぱりと、スールーはその命令を拒否する。拙い英語力だが私にも聞…
ショーンとガスの二人組、コンビ名は「サイク」である。(←嘘) Psych - Season 2 Gag Reel - YouTube 「サイク〜名探偵はサイキック」は、海外ドラマではある。よーく聞いてみると、主人公のショーンは、THE MENTALIST / メンタリストの捜査ファイルのパト…
「スリザー」というホラー映画を観た。最初は、ときどきボケーと、B級を観たくなるのを満喫〜って程度でゆったり構えてたのだけど、主演の保安官役を観て「どっかで観たことあるなあ」と気になり始め、すぐ検索をしてみた。 ネイサン・フィリオン! 「キャ…
「署名」なるものが残されるようになったのは ルネッサンスとか近代になってやっとだと教えてもらった記憶がある。暗記だけでなく、そういう教え方を高校時代の教師がしてくれたことは本当にありがたいことだと思っている。そん時考えたのは、縄文時代のアー…
びっくりするような新商品が出ると思い出すのは、ミディアム-MEDIUM-という海外ドラマで、ヒロインの夫、ジョーデュボアが聞かされた言葉。上司が産業スパイしてた話のような気がするがうろ覚え。台詞内容は正確じゃないけど、再現してみる。 「最新技術とい…
http://blackcorpaward.blogspot.jp 天の声で、ブログ書いてるかも。そんな気がする、いや、きっとそう。ブラック企業大賞2012は、東京電力がとったことも、書いておかないといけない。いや、書け!と言われてる気がする。 かの有名な海外ドラマ「CSI:科学…
「メンタリスト」@サイモン・ベーカー。主人公、パトリック・ジェーンは、皮肉屋は暴露屋で嘘つきだけど、結局のところ、言いたくないことは絶対言わない。そして、自分が大切に思う人のためなら、どんなブラックな所業も厭わない。自分だけが悪者になって…
名優同士のさりげないシーン。アクション場面に迫力のあるドラマなのに、暖炉の前で初老の俳優がエー感じ対話していた。 一人は、主人公の兄弟を男手一つで育てあげた父親。 一人は、本物の天才である主人公の弟の師であり友になった大学教授。 父親はまばゆ…