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横っ面ひっぱたく気なんだ、元首相は。〜原発ゼロ運動

ニュース

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 小泉純一郎元首相が、細川護煕元首相の東京都知事選挙でタッグを組んていたのは記憶に新しい。その選挙は、桝添氏が当選し、私的な金銭問題で辞職するという結果だった。だが落選したはずの元首相側はなおも気炎を吐いている。細川氏のHPには、原発0に向けた取り組みが掲載されているし、その上に、一挙手一投足が大きな注目を集める小泉氏は、トモダチ作戦における被爆者の基金設立に向けて動き出した。

小泉元首相が基金設立〜トモダチ作戦で被ばく兵士支援 - YouTube

 私の、このニュースの第一印象は「横っ面ひっぱたく気なんだ、この元首相は」、だった。勝手な想像なんだけど、日本国内で何やっても動かず、耳目を集めた東京都知事選でも分厚い様々な壁に阻まれ、ついに、アメリカや世界を巻き込むつもりかも知れないなあ、と。

 今現在で、東京電力トモダチ作戦に従事し被爆した方々との裁判は係争中とのこと、これはお役所が動かない大きな理由になっている。

 

 体制はカッチカッチで、少数の力で何やっても動かないと思われがちだ。ほころびが出そうなら、大急ぎで繕うシステムがあるのだろう。だが、元首相は、正面からではなく、別のルートから切り崩す道を選んだ。正攻法で通じないのなら、守りが薄い方へ。注目度は低いかもしれないが、見過ごすわけにはいかないというところへ誘導しようとしている。一手でも早く手を打ち、偽善ではなく、本気だと示そうと時期を見極めてようとしている気がする。

 

小泉純一郎元首相が原発ゼロ運動を始めた理由 - ログミー

  元首相の本音なんて誰にもわからない。政治から引退していても、政治家の権謀術数が全くないとは思わない。

 だが、物事はもっとシンプルだ。何だかの目標がある。おおまかな試算では、いろいろとかなり実現は厳しい。それでも諦めないでなんとかしようとするのは、元首相(特に小泉氏?)の個性なのだろうと想像する。諦めたら終わり、諦めなければ道は続く。周囲はやっかいで多大な迷惑を被っているはずだ。だが、諦める背中よりも諦めない背中の方が、あえて、抽象的な言い方をすれば、「死」よりも「生」なのだろうと思う。年齢は関係ない。健康も。要は、現在、そのものだ。

 

 原発の問題に関しては、ひっぱたかれた横っ面に風穴があき、それが大きくなり、苦しむ方々が一人でも減ることを願う。そして、機会があれば、元首相の話を直に話を聞いてみたいなとも思った。

 

(追記)

城南信用金庫さんのことを初めて知りました。金融機関のHPなんですが、全く佇まいが違う感じです