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宿題のこなし方でわかる「一般的」性格判断!

今週のお題「宿題」

 家族とドライブ中の何てことない一コマ。相方は運転専門、私は助手席専門って奴である。運転の邪魔にならない程度のおしゃべりは毎度のことで、ネタフリは若干、私が多い。この日ネタにしたのは、はてなのお題!

 

 私「今書いてるはてなのブログな、今週のお題、宿題やねん。もし書くとしたら何書く?」

相方「宿題か〜。真面目にやったことないなあ」

 私「いや、もし、書くとしたら、やねんけど」

相方「(運転しながらも遠い目で><)いつも宿題はギリギリやったなあ」

 私「ギリギリなんはわかったって。もしブログに書くとしたらの話やて」

相方「宿題はなんとかやらんでもええ方法ばっかり考えていた」

 

 まったく会話が噛み合ないが、お互いどうでもいいのである。私の方は、宿題をテーマに書くネタはなんとなくあったし、彼の方は、ブログを書く気がないから、ホンマにどうでもいいのである。

 

相方「日記はなー、初日と最後だけ書いたなあー。」

 私「日記の宿題なかったかも。でも私は、ご存知の通り、7月中に宿題終了してました」

相方「俺は8月25日からやりはじめて、間に合わなかったな。あたりまえかー」

 

 性格的にもかみ合ってないかも、と思いつつ、会話は続く。

 

 私「でも、私、自由研究で発表して褒められたとき、宿題忘れてた思い出ある。自由研究楽しくて、スッコオオオンと、宿題忘れててん。もう、スッコオオオンと」

相方「俺はどないかして、宿題をスルーしようかと考えてた。結局イソノカツオやったわけや」

 私「宿題なんて、7月にやったら、絶対、7月に終わるやん」

相方「8月25日にやったら30日に終われへんことに気がついたなあ」

 

 

 そんなこんなで、家路につくまで、宿題談議。いい加減、書こうと思っていた宿題ネタは反古にして、一連の会話を記録しておきたくなってしまった。

 

 私「宿題どんなふうにやったかって、なんか性格わかるねえー」

 

 その後も、噛み合ない会話も噛み合ない性格もなんのそので、家路についたのである。