水がある限り金魚は泳ぐ

本と読書と映画とドラマ、そして雑文。

はてなブログをはじめてまだ日が浅いからこその所感

 2013年6月に「はてなブログ」を書き始めた。実は一度登録して、「はてなダイアリー」で映画のことを書いてたけど、そんときは「楽天ブログ」(←こちらも映画)が主で、友人もそこそこ出来てたこともあり、続かず。2005年が最後になっていた。

 「はてな」ってよう考えたら、名前は知っていてもずーっと中身知らない存在だったんだな。まだ日が浅いからこそ、今までのブログとの関わりを含め思うこと、残念に思うことなどなど、今のうちに記しておこうと思う。

 

 

 

 ●1つめ。

 手になじんだペンで、気に入ったノートに書くほうが、書くのが楽しくなるもんだし、キータッチがちょうどいいキーボードの方が打つのが楽しくなる。私にとって、「ブログを書いてる感じ」は「入力してる感じ」だったんだ。その味気なさが「はてなブログ」では少なくて新鮮である。

 

 ●2つめ

 底浅ユーザーなので、はてなのサービスもわかってないのが前提だが、自分の書いたテーマと同じテーマの文章を探しにくい。「楽天ブログ」の楽しさって、自分が書いた映画と同じ映画について書いた方のブログがズラーと並んでいるページがあって、一気に読むことができた。また社会問題なんかも一気に読めたのは楽しかった覚えがある。

 (はてなスペースをうまく使えば、解決するかも、と思っているところ)

 

 ●3つめ

 社会問題については、「はてなブックマーク」関連で、みなさんの意見が読めるのは楽しい。けど、みなさん鋭くて、書くのが勇気がいることがある(書いてるけどw)。上記、楽天ブログだと、他の方の意見を気にせず書かれた同一テーマの意見を読みやすかったかも。

 

 ●4つめ

 実は「JUGEM」にも長く書いていた時期があった。とっても重くてすぐ入れなくなったけど、なんか好きだった。なんでだろう。今、「はてなブログ」に書いていることは「JUGEM」に書いていたことだし、そのときは「JUGEM」を選んでいたのだな、と思った。

 

 ●5つめ

 「はてな」の世界がまだ距離をおいて見える感があり。はやく住人に?ww

  

 ●6つめ

 ブログの完成度というのがもしあるなら、完成度の高いブログに行きやすくなってる仕組みがあるのかな、とようわからんなりに、思ってる。人気があるブログのタイトルとかもう覚えてしまった。でも同じブログを読んでしまいがちになりそな予感。

 

 ●7つめ

 たぶん、現状の底が浅い関わりだから思うことだと思う。ブログが社会と関わってる感がある。今はなくなったビジネス特化型SNSで友達つくったりしたことあるけど、そういうのはなさそうな気も。

 

 

 

 最近、「はてな」さんが京都の会社って知って興味津々。しばらくなのか、長らくなのかお世話になろうと、思います!