水がある限り金魚は泳ぐ

本と読書と映画とドラマ、そして雑文。

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雑文

財布を忘れたスリリングな1日。

財布が入っている鞄を鞄ごと忘れた、家に。 おっちょこちょいは治らない。駅で気づき、一緒だった家族にお金を借りてなんとかやり過ごすことにした。ところが、その財布には家の鍵が入っているから、まあ大変。本日は私の帰宅がはやく、閉め出されてしまうの…

Googleとソニーの本に「夫婦」の物語をみた。

「グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた」という本を読んだ。辻野晃一郎さん著。 辻野 晃一郎(つじの こういちろう) 1957年福岡県北九州市生まれ。84年に慶応義塾大学大学院工学研究科卒業、ソニー入社。同社の海外留学制度により渡米、88…

僕たちはどうやって生きていけばいいのだろう。

土田世紀さんの短編集「ノーサンキューノーサンキュー」の一篇が忘れられない。 あらすじ/ギャンブル好きで無職の大山は、小学生の娘・織江とふたり暮らし。ある日、知人の警察官・蒜山の家に金を借りに行くが、彼は妻と死別して独り身であるにもかかわらず…

「社会性」と「命」との相関関係。

道路の真ん中を、悠然と歩く年配の男性がいた。車の量は多くはないが、まるでないわけもない。オッカナビックリで、路肩によりながら男性を避けていく車。道路の真ん中を歩くのには、それなりの事情があるかもしれないが、命あっての物種、見る側はドキドキ…

「自己紹介 あなたへ30の質問」に回答!

「自己紹介 あなたへ30の質問」 01. みんなから何て呼ばれてる? 目がかまぼこ。 02. 自分の自慢できるところは? 目がかまぼこなので親しみやすいらしい。 03. 自分の弱点は? 目がかまぼこなのでなめられやすい。 04. 自分の口癖は? おもしろい! 05. 持…

がんばっていると報告できることが嬉しいよ。

今週のお題「私のお父さん」 実家に行ったとき、父が、突然聞いてきた。 「おまえまだ、あそこの仕事してるんか?」 あそことは、父が昔、仕事をしていたらしい大手の企業である。父と私の職種は違い、正確には、あそこ、は、私の取引先と同じではない。だが…

約3%くらいは立ち直るための方法を考えてみた。

快晴に比べたら雨が降ってるとどうも、やれることも制限される。制限されると自由を失い、何もできないことから無力感を引っ張り出し、それが自分の無能さにつながる。負のスパイラルって一人で抱え込むから、抜け出せなくなるような気がする。 テンション上…

デザイナーという職業が死滅したかもしれない話

天王寺区役所ホームページには、ことの経緯がわかる資料がまだアップされていた。当り前ではあるが、なぜだかホッとする。3年は資料をアップしてるっぽいけど、やろうと思えば削除できる。「問題」は隠そうとするものだ。隠して風化するのを待つことをほとぼ…

「根の深い木」〜「読み書き」は出来て当り前じゃないということ。

「識字」は、リテラシー(literacy)の訳語と言われているそうである。そのまま訳せば「読み書きの能力」。この識字に「率」をつけた統計がある。「国別の識字率」。初等教育を終えた年齢、15歳以上の人口について定義される。国と第一言語がほとんど一致し…

「世界一幸福な国」になるためのキーワード。

何がしたい?のかと問いかけてみるがいい。自分自身に。 ものすごくボンヤリとだけど、メンタルを健康にするヒントを考えてみたい。だって本当に、私も含めてみんな、心が弱ってきていると思うんだ。素直に表現すると悔しいけれど、体のトレーニングって調べ…

不快感を覚えるという反応。

冗談が冗談にならないときはある。映画や小説だと主人公が何を言っても後から「正しい見解」が説明され、時には感動さえ覚えることもあるのだけど、現実はそうはいかない。発言は「取り違える」ことがいくらでも出来るのだ。 しかも能動的に。 弁護士という…

正義か悪かの境界線で。

「メンタリスト」@サイモン・ベーカー。主人公、パトリック・ジェーンは、皮肉屋は暴露屋で嘘つきだけど、結局のところ、言いたくないことは絶対言わない。そして、自分が大切に思う人のためなら、どんなブラックな所業も厭わない。自分だけが悪者になって…

黒く染まりゆく路上に戦慄する。

昔見たテレビ番組の局アナが街をレポートする企画である。道を歩く人のマナーの悪さを警告するものだった。ベテランの局アナが、ゆっくりと足下を見ながら歩いていた。ドス黒く染まった道路は血痕のように丸く重なりあっている。 黒い黒い黒い黒黒黒黒黒黒黒…

お金なんてタダの紙切れじゃん、ベイベー!

贅沢になれきった小さな王国の王様は、ついに国を滅ぼそうとしてた(あ、舞台はファンタジーな感じでね。実写じゃないっすよ)。 そんなシチュエーションがあったら大国の魔の手がやってくんのは常道ってもんさ。銀行屋と名乗る使者が、王様に渡したのは、た…

誰もが偉大な所業を成し遂げている。

名優同士のさりげないシーン。アクション場面に迫力のあるドラマなのに、暖炉の前で初老の俳優がエー感じ対話していた。 一人は、主人公の兄弟を男手一つで育てあげた父親。 一人は、本物の天才である主人公の弟の師であり友になった大学教授。 父親はまばゆ…